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◎15インチ液晶モニター(Fujitsu VL-15DX9)の分解
(yukinko7様より資料提供)
yukinko7様から液晶パネル情報と分解時の写真をご提供いただきました。
Fujitsu製 VL-15DX9です。液晶ワレ品とのことで、早速分解です。
まず背面パネルの赤丸印のネジを外します。パネルを押さえ気味にしながら裏パネルを外します。
カバーを外したところです。次に赤丸の5本のネジを外して基板を覆っている金属のシールド板を外します。
↑上へ
ケーブル押さえビスを1本外し、基板側のコネクタを外します。
引き続いて向かって右側の台座部分のビス4本を外すと台座が外れます。
↑上へ
台座部分の下にあるカバーを外します。(さらにその下にもビス1本あり)
スピーカーコード2本を外します。
調整用基盤をビス2本で外します。
全体を止めているビス4本をはずし黄色部分のツメを外しながらパネルと液晶部を分離します。
↑上へ
分離完了
インバータからのコネクタ2本×2と液晶部行きのコネクタを外します。
↑上へ
表からのビス4本を外してLCD部と金属筐体を分離します。
↑上へ
【参考】液晶パネル
CHIMEI製 M150X3 -L0A Rev.C4
↑上へ
【参考】インバーター基板
上下各2灯4CCFL
↑上へ
【参考】メイン基板
パソコン本体からのTMDS信号は、
SiliconImage社TMDS PanelLinkチップ(Sil143BCT100)で変換
(データシートが手に入らないので推測です)
↓
富士通製の映像処理チップで処理
(同じくデータシートが手に入らないので推測です)
↓
ナショナルセミコンダクター社LVDSトランスミッタ(DS90C385MTD)でLVDS信号に変換
(データシートは
こちら
)
↓
液晶パネル(CHIMEI製 M150X3 -L0A Rev.C4)
といったパターンで処理されているようです。間違っていればご指摘をお願いします。
ちなみに液晶パネルへのコネクタは、20ピン(4ペア+1ペア(クロック))です。
ピンアサインは、液晶パネルのデータシートが手に入らないのでなんともいえません。
↑上へ
【参考】本体側のコネクタ形状
入力端子は専用30pin(後期型)、入力電源は専用30pinより供給(多分DC12V)、スピーカー内蔵です。
↑上へ
以上でおわりです。yukinko7様、ありがとうございました。