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◎15インチ液晶モニター(NEC F15T54)の分解
オークションで液晶割れ品を入手
信号入力コネクターは、NEC専用30ピンコネクタです。
このコネクターには、デジタルRGB信号、USB、スピーカーおよび電源がすべて載っています。
ピンアサインは、後ほどアップする予定です。
早速解体
まず前面下部のスピーカー部分のパネルを外してみました。
センターに、インジケータがありそれをはさんでスピーカーが配置されています。
スピーカーボックスをバラすと1Wの小さなスピーカーが入ってました。
↑上へ
前面のパネルを外す時には、パネル嵌合部のツメを折ってしまわないようにまた枠にキズを付けないように工具を使って丁寧に外します。
液晶パネルは、丸印の上3つと左右各3箇所の嵌合部を外せば、簡単に取れます。
↑上へ
液晶パネルは、NEC製 NL10276AC28-05Rであったので、データシートをチェックしたら...
背面のステッカーには確かにF15T54と刻印されていたので当然15型であると思っていたのですが、液晶パネルのサイズが14.1型となっていました。
型番はF15だけどパネルは14.1型なのかと思ってNECのサイトで確認してみたら15型と表示されていました。
ということはステッカーが張り替えられている可能性が高いのですが、真相ははっきりとわからないので、いまさらどうこう言っても仕方ありません。
とりあえず解体を続けていきます。
↑上へ
液晶パネル部 Thine KZ4E038D11(LVDSレシーバー兼タイミングコントローラー) 手前に終端抵抗が4つあります。コネクタは、20ピンタイプです。
↑上へ
インタフェイスおよびコントローラー基板
LVDSトランスミッターとしてThine THC63LVDM83Aが使用されています。
↑上へ
背面パネルを取り外し、裏側にある基板を露出させたところ
向かって右:USBハブ基板、左上部:電源部、左下部:音声部の基盤となります。 写真で判るように、中央の信号ケーブルからUSB、電源、スピーカー、映像信号と各基板に分岐していっています。
↑上へ
背面のパネルは、上下の赤丸印のところに各々ツメが計4つあるので、上側のツメは、下向きに背面パネルを押し下げて手前に引くと外れます。同じように下側のツメは上向きに押し上げて外します。
以上で解体は終了です。
このモニターは、コントローラー部が生きているので部品取りして、専用30ピンコネクタを通常のDVIコネクタに変換する工作をする予定ですが、いつになることやら...。
↑上へ